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AMR（自律移動ロボット）は、センサーやカメラで自己位置を推定し、自動で障害物を回避しながら物資を運ぶ機能を持っています。環境に左右されにくいため柔軟性が高く、経路の変更などにも対応しやすいという特徴を持っています。今後、人工知能技術の活用が進めば、より高度な作業に対応できるようになる可能性を持っています。

AGV（無人搬送車）は、自律的に物品を運搬するためのマシン。予め設定されたガイドラインやマーカーなどの物理的な誘導システムに従って移動します。AMRよりも比較的導入コストが抑えられるという特徴を持ち、工場内や倉庫内における、物資移動の効率化に貢献しています。

マキテックはマテリアル・ハンドリング事業だけでなく、建設分野にも進出しています。戸建てや集合住宅の設計・施工。鉄骨や外壁材、駐輪機などの製造。ソーラーパネルの提案など。社会が必要としているモノやコトに対し、積極果敢にチャレンジし続けてきた結果、多くのお客様から「とりあえずマキテックに聞いてみよう」とお声がけいただいています。

避けることができない「超高齢化社会への突入」に対し、私たちの技術で応えることを目指してライフテック事業を立ち上げました。車椅子や電動ベッドなど高齢者介護の現場で必要とされる福祉用具の製造・販売を中心に、モノづくりの技術で広く社会に貢献していきます。

コンベヤの設置工事やメンテナンスを行っているグループ企業です。ミネラルウォーターの製造販売やマキテック製品のインターネット販売など、メーカーの枠を超え、さまざまな事業に挑戦しています。最近では廃棄物処理の提案営業といった環境事業にも挑戦し、着実に売り上げを拡大してきました。マキテックサービスでも工事スタッフや廃棄物処理の営業職などを募集しています。

これまでも積極的な海外進出でフィールドを広げてきましたが、今後は工場進出に加えて海外の協業会社との連携も深めていきます。また、DXを活用したネット販売にも注力して販路を拡大し「世界に誇るマキテック品質」の実現を目指していきます。